『自由』

『自由』


小鳥が飛び立った...

鳥かごの中から


大空に向かって...


小鳥は

自由を手に入れた


羽ばたくためにあるその翼


小鳥は

飛び立った

自分にしか使えない

その翼で...


どこまでもどこまでも。。。


しかし

小鳥は

自由の代償に

命を失った。。。


独りじゃ

生きていけなかった


それでも

小鳥は

自由を手に入れた


自分の選んだ道だから...


その道で

たとえ命が朽ち果てようとも


それは

本望という名の

自由ではなかろうか...？


小鳥は

自由を知っていた


終わりなどない空


無限と可能性

願望と欲望

希望と期待


選んだ道


思うが侭に

羽ばたけ

小鳥よ...



あの大空へ

Ｍｅ！

僕は

自分が好き

今ここにいる

ここに存在している自分が

好き

ナルシストって言われても良い

自分が好き

そりゃあ

全部が全部

好きなワケじゃない

でも

愚かな自分も

要領の悪い自分も

空回りしてしまう自分も

良いじゃん

人間らしくて

完璧なんて目指してない

自分の大切なモノから

自分の大好きなモノから

逃げなければそれで

良いじゃん

打ち込めるモノに

一生懸命になれれば

良いじゃん

生きてる自分が好き

一生懸命生きてる自分が好き

昔は何もなかった

自信なんて言葉は

勉強が出来て

スポーツが出来て

綺麗な人が持つモノだって思ってた

自分は

人に誇れるモノなんてないかもしれない

自分は

人より優れているものなんてないかもしれない

だけど

自信を持って言える


「一生懸命生きてます！！」


てね☆

空の作り方

水色に

太陽を置く

それから

雲を乗せて

小鳥を遊ばせる

はい

これで

空の完成！

皆

これだけで

空だって分かる

とっても簡単！

とっても簡単？

。。。待って

簡単じゃない！

空はこんな簡単じゃないよ

実際の空は

単色じゃ描けないくらい

綺麗で沢山な色

毎日みてるから知ってる

だけど

毎日みてるから

描けないよ。。。

だってさ

この目で見るのが

一番だって

知ってるから！！

『コロコココロコ』

ココロが

コロコロ

右に

コロコロ

左に

コロコロ

コロコロコロコロ

コロコロコロコロ

ぽっかり開いた

空洞へ

コロコロコロコロ

落ちていく

コロコロコロコロ

どこまでも

どこまでも

コロコロコロコロ

どこまでも…

小学生の頃に書いた昔の詩パート2

『おばあちゃんの手』

おばあちゃんの手は

大好き

ごつごつしてて

しわしわしてて

大好き

だってね

なんか

がんばった手だから

大好き


おばあちゃん大好き